Rinng Japan

2013/04/09

Mike Schmitt 　Bike Check!!

Mike Schmitt!
こちらも、rinngをインストール！
近々、フロントも組み上がるようです。
また、開発中のTLP　Pegも乗り出すようなのでお楽しみに！

Grime Bikes Ghost

Frame: Grime Bikes Ghost size medium
Bars: Grime Wonka Medicine Man Pro Bars
Fork: Sadio Booster Light 420
Stem: Sadio MTS Rocky Stem
Grips: Cult Vans
Cranks: Sadio
Straps: Burro MTS Mudflaps
Pedals: Animal Medal Sealed
Bottom Bracket: Animal
Headset: Sadio
Seat: Animal
Seat Post: Grove Street Wedge Post
Front Wheel: Alex rim to Sadio Light
Rear Wheel: MTX rim to Rinng Force 9t
Tires: Snafu 2.3 Continental 2.1
Sprocket: Tree Steel 28t

2012/12/25

Force　Shaft研磨！

BLOG Products Video

rinngのハブのの要でもあるシャフトの様子です。

研磨加工前の歪みのある様子と、研磨後の歪みを取り除いた違いをご確認下さい。

ほぼシャフトの姿となった物を、焼入れをします。
この焼入れで、シャフトの強度が決定される訳です。
硬すぎても折れやすくなるので、粘りを残した硬さにします。
また、この焼入れで歪みが生じるのですが、今回のロットより、
私の友人でもある”㈲佐藤熱処理”の方で焼入れ処理が可能になったため、
硬度のリクエストも事細かに可能になり、歪みも最小限で焼入れが実現しました。
感謝です！

”㈲佐藤熱処理”

その後、研磨加工となります。
シャフトの左右にベアリングが乗るため、左右での同軸精度が必要になります。
動画の計器の1目盛が1/100ミリになっており、1/100ミリ以内の同軸精度は確保できております。

この精度があることで、スムーズが回転が生まれております。