Force Shaft研磨!

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rinngのハブのの要でもあるシャフトの様子です。

研磨加工前の歪みのある様子と、研磨後の歪みを取り除いた違いをご確認下さい。

ほぼシャフトの姿となった物を、焼入れをします。
この焼入れで、シャフトの強度が決定される訳です。
硬すぎても折れやすくなるので、粘りを残した硬さにします。
また、この焼入れで歪みが生じるのですが、今回のロットより、
私の友人でもある”㈲佐藤熱処理”の方で焼入れ処理が可能になったため、
硬度のリクエストも事細かに可能になり、歪みも最小限で焼入れが実現しました。
感謝です!

”㈲佐藤熱処理”

その後、研磨加工となります。
シャフトの左右にベアリングが乗るため、左右での同軸精度が必要になります。
動画の計器の1目盛が1/100ミリになっており、1/100ミリ以内の同軸精度は確保できております。

この精度があることで、スムーズが回転が生まれております。

force shaft from rinng parts on Vimeo.

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